文学家の恋文(翻唱版)
最新热歌慢摇82
歌手:V.A.
专辑:《最新热歌慢摇82》

作词 : doriko
作曲 : doriko

言叶をあなたに捧ごう/让我将言词献给你吧
この仆の心と同じ忧いを文字に笼めて/与我内心同样的忧郁寄托於文字裏
どれだけ绮丽に描けたならあなたに届くのか/要写得有得美妙才能传达给你呢

涙零した二つの少し离れた雨伞/两把略带距离的伞子流下眼泪
あなたの声が闻こえない/无法听到你的声音
雨音が邪魔をした/因为被雨声掩盖过去了

初めて谁かに恋をしてた/初次恋上了某个人
きっとあなたも気づいていたね/你亦一定察觉到了吧
胸を裂く切なさを手纸に缀ろう/将令人心痛欲裂的悲伤写成信件吧

言叶をあなたに捧ごう/让我将言词献给你吧
この仆の心と同じ忧いを文字に笼めて/将与我内心同样的忧郁寄托於文字裏

どれだけ绮丽に描けたなら伝わるだろうか/要写得有得美妙才能传达给你呢
言叶にできないなんて逃げ出せない/靠难以言喻之类的藉口是无法逃避的
まるで一人孤独な文学者/简直有如一名孤独的文学家
仆が织り上げた言叶でこそ/想要以我编织出的言词
届けてみせたい/试着将心意传达给你

変わらず空は晴れない/不变的天空并没放晴
二つ并んだ雨伞/两把并排的伞子
あなたの指に触れた日/触碰到你的手指的日子
雨音が远くなる/伴随雨声远去

拙い手纸を渡したけど/即使将拙劣的信件交给你
雨に渗んだ文字が読めない/文字却被雨水弄得一片模糊无法阅读

それでも「ありがとう」とあなたは笑った/即便如此你却依然笑着对我说「谢谢你」

言叶をあなたに赠ろう/让我将言词赠献给你吧
もう一度いつか必ず渡すと约束した/许下约定终有一天要再一次将信件交给你
そうする自分が悔しかった/那样做却使自己後悔不已
あなたの优しさも/即使是你的温柔
饰らぬ心を书けば幼すぎて/要将不经修饰的内心书写出实在过於幼稚
姿もない「谁か」に笑われた/被无形的「某人」嘲笑
その时忘れてしまったもの/那时候所忘记了的事
幸せの中に/就在幸福之中

寄り添う月日は黄昏ゆく/彼此相依的时光将要终结
仆らに残された时间は/是知道我们所剩下的时间
目を闭じあなたは呟く/闭上眼睛的你低声语道
「最後に愿いが叶うのならあの日の手纸を下さい」と/「若你在最後能实现我的愿望的话那就将那天的信交给我吧」
ただ言い残して眠りにつく/你就只是留下这麼一句话而沉睡了

例えば「好き」と一言の手纸でも/即使是只得一句「喜欢」的信
あの人は大切にしてくれたのだろう/也是那个人满怀心意给予我的吧
本当は自分も分かっていた/其实我自己也是清楚不过的
けどできなかった/然而却无能为力
心を缀ることから逃げ出した/逃避不去写出真心
仆は一人无力な文学者/我是一名无力的文学家
语ろうとしてた「谁」のために/要将这一切敍述出来是为了「谁」

谁のために?/是为了谁呢?

だからせめてまたあなたに会うときは/所以至少在再次遇上你之时
あの日の仆が続きを渡すから/让我将下文交给你呢

ペンを走らせる窓の外に/在挥笔书写之时窗外
雨音が响く/传来雨声

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