歌手:
ゆめこ
专辑:
《最新热歌慢摇114》君が歌う 作り話が終わる頃
僕が描いた 八月の絵がを思い出す
陽炎のようにゆれる
夢の跡に 置いてきぼりの心がひとつ
誤魔化したまま 空を目指した心がひとつ
終わらない夏がやってくる
ひとりきりの夏がやってくる
いつだって僕らは 手探りで
おとぎを探して
その度 朝を 見つけてしまって
ずっと 続いている かくれんぼさ
君は 忘れたまま
大人になる
下り慣れた 坂道を飛ばしていくよ
君の声は 風がほどいてくれるはず
遠くから響く セミの声
ひとりきりの夏が やってくる
街はただいつものスピードで回り続けて
幼い僕を置き去りにする
ずっと隠していたことがあるのさ
そう 君のことが…
いつだって 僕らは 手探りで
おとぎを探して
そのたび 朝を見つけてしまって
ずっと 続いていく かくれんぼさ
君は 忘れたまま
大人になる
それでいい