歌手:
ゆめこ
专辑:
《最新热歌慢摇100》ふわりふわりと舞い上がる
春の息吹にとまどいながら
道行く人を見送るボクは
この世界で取り殘されてた
鼻をくすぐる風が
こんなにも懐かしい気持ちにさせるのはなぜだろう
桜の香りにふれたから
君と出会った選を振り返る
君をなくした冬の日よりも
抱きしめ合ったぬくもりを心に守ってる
君を喜ばせたいからと
ボクは正義の味方になった
席もゆずるしゴミも拾った
君があこがれてくれるから
そんなボクにずっと
ついていきたいと言ってくれた君はもういなくて
桜の香りはやさしくて
愛しい幻さえ連れてくる
涙よりも笑顔を選び
君との想い出の中でボクは生きるよ
悲しくなんかないよ
さっきボクは
想い出の中で
生きると言ったけど
あれは嘘だ
桜の香り想い出して
ボクはこらえきれずに泣きじゃくる
二度と戻らない日々だけが
むなしく叫び声に消えて
桜の香り想い出して
ボクは忘れられずにに泣きじゃくる
二度と叶わない想いなら
ボクはもうわからない
桜の香りがつきささる