歌手:
ゆめこ
专辑:
《最新热歌慢摇114》数年経っても影は消えない、感情ばかりが募って行く
踞って一人描いていた...
炎天直下 坂道の上、滲んだ僕らが歩いていた
夏の温度が目に残っていた...
「構わないでよ、」
「何処かへ行ってくれ」君の手を払った 。
「行かないよ」なんて言って君は僕の手を掴んだ
「五月蠅いな」僕はちょっとの先を振り返ずに歩いた 。
「本当の心は?」
「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由が無いから腐って行く
巻き戻ってくれれば良いのにな
何年経っても僕は死なない 希望論ばかりを唱えている
当然今日も君は居ないのにさ
「構わない、死ねよ、死ねよ。」
って手首を握って、ただ呪って
何も出来ないでただ、のうのうと人生を貪った
「夏が夢を見せるのなら、君を連れ去る前へ」なんて
照れ隠しした日々が 空気を照らして脳裏を焦がしていく
18歳になった少年
また何処かで待っていたんだ
カゲボウシ滲む姿を思い出して
炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も
「遊ぼうよ」って言ってユラユラ揺れた