歌手:
FROZEN QUALIA
专辑:
《ARIA》編曲:kazuki
生まれた時から探してた私
はじまりの鐘が鳴った 初恋に似ていた
まるで海に帰れた魚で
当たり前みたいに朝を迎えて
読みかけの小説を開いた
泣きたくて 泣けなくて 俯いた日は終わるの
確信めいた予感がしてる
軽やかな足で 踏み出す一歩で
鍵をかけたドアを開こう
生まれた時から探してた私
恐れずに信じて 何かが変わる朝に
街並みはいつも通り だけどどこか違う
上を向いた景色は綺麗で
道端に芽生えた草や花にも
あげたくて光のおすそわけ
いつからか 演じてた 私に支配されてた
重い仮面を 外してみれば
零れた本音は 素直な気持ちで
重ね着した嘘を脱いで
見つけた気がした本当の私
新しい空気を 身体に巡らせたら
生まれたての声で泣いて
泣きたくて 泣けなくて 俯いた日は終わるの
確信めいた予感がしてる
軽やかな足で 踏み出す一歩で
鍵をかけたドアを開こう
生まれた時から探してた私
恐れずに信じて 何かが変わる朝に