歌手:
monochromia
专辑:
《monograph》欠けて落ちる感情と 繰り返される包容
家畜愛でる様な 温度の無い 手にすがりついた私は…
見つめられた瞳から 零れる自愛とエゴイズム
全て集め求められた愛玩道具を演じる
また気付いてそれでも求め続けていた
揺蕩って 揺蕩って
ただ溺れる行く私の音は 虚ろな共鳴求める
例えば常に絶え間なく注がれる
水の様にほら 優しく残酷に流れる
遥か時を経た今も 深く根付く愛情飢餓
過去のせいにしても 救われない
そんな自分をまた責める
赦される事に慣れた
私の幼いままの声 絶えることも無くて
得られなかった物たち 取り戻す様に
がむしゃらにそれを求め続けている
足りないの 足りないの
響く続けた私の音は 音価を失っていくの
例えばある筈も無い光求めている
星の様にほら 静かに虚ろに消え行く
あの日の恨む心さえ 赦してと願う私
次第に嫌いなあの人へ変わって行くの
重ねても 重ねても
弛む事無い私の「嘘」は ひたすら愛を求めて
例えば目的を知らぬ間に忘れていた
音の様にほら 意味も無くただ浅く響くの