歌手:
三森老四
专辑:
《私、案山子。(我、稻草人。)》 作词 : あめのむらくもP
作曲 : あめのむらくもP
私、案山子
風に吹かれて
揺れる 揺れるよ
ゆらゆら
いつの世も 人は皆
何かを選んで生きていて
この意思で 個の意思で
指さし、道を進んでいる
けれど何故 けれど何故
選んだ景色が解せない?
いつも誰かが言っていた
言葉に流され
結局なにも知らないままに
過ぎる時を虚ろ眺め
とっくのとうに仕舞っていた
自分の言葉が
見当たらない
あれれ、何処だ?
私、案山子
風に吹かれて
揺れる 揺れるよ
ゆらゆら
まさに案山子
雨に打たれて
踊る 踊るよ
ぱぱぱ
あの日々も この日々も
変わらず全て覚えていて
だからまだ この日から
抜け出す術を探している
突飛な言葉は厄介に
心に零れて
結局なにも知らないままに
二度と落ちぬシミに変わる
とっくの昔に付いていた
それらが未だに
流れ落ちずに
残る、残る。
私、案山子
鴉横切り
少し 揺れたよ
ふらふら
私、過去に
囃されながら
謡う 謡うよ
ららら
何故に君は 知らない世界を
強く生きる? 恐れも知らずに
何故に私 臆する事だけ
上手くなってしまった?
此処は「今」だ
されども未だ
過去に生きる世
ふらふら
だけど、私
明日に焦がれて
踊る 踊るよ
ぱぱぱ
ぱぱぱ