歌手:
チリヌルヲワカ
专辑:
《きみの未来に用がある》大噓つきは何を見た?
浮きつ沈みつもう三月
棟瓦みたいに規則正しく
日々は積み上がる
運に見放されても
私は私を続けるしかないの
そして
のらりくらりと感情は
私の中でのさばっている
正しすぎる年月と一緒に
優しくない私だって
私が一番わかっている
変わったのはきっと
私の方で季節じゃない
人の無情さは誰のため?
持ちつ持たれつもう六月
ジェンガみたいに基礎が緩く
日々は危ういな
幸せになれた私に
打ち込まれた白羽の矢
そしてのぼりくだりと感情は
私の中で戦っている
美味しすぎる蜜舐め尽くして
繕ってる私だって
私が一番わかっている
変わったのはきっと
私の方で世間じゃない
幸せになれた私は
狐につままれたのだろう
そして
年中無休の感情は
私の中でくたばっている
生きつ生かされつまた一月
やりきれない私だって
私を続けなきゃならない
バカ正直な感情と共に
君に嫌われても私は
私を愛さなきゃならない
変わったのはきっと
あなたの方で私じゃない