sonechka
La Vierge Sale
歌手:なぎさ
专辑:《La Vierge Sale》

咲いた花さえ枯らすような
赤い糸なんてどうかその手で終わらせて
誰もいない部屋で、また。
3月、彼女が犯される夢
無作為な悪意を孕んだ
廃アパート103号室
かつての安寧は残ってはいない
電話越しの善意
羽根を毟り取る無邪気さ
そこに哲学性はない
変わらない雑踏
笑い合う人々
どうか。
静謐なまま砕け散って、
血にまみれた暗号なら。
沈黙だけがそっと咥えて。
君を、孕ませた。
繰り返せば、愛は終わって
網膜だけが覚えていた。
思い出したアイラブユーも、
彼は、わかっちゃいない。
吐いた呼吸が白むのは
あまい、あまい君のせい
淘汰。
その手で摘まれた
赤い手首は忘れてしまってよ
季節外れの白
線路に飛び込む夢で眠りに就きたい
どんな映画もいつか終わるよ、って
何にもなれないそれは言った
選ばれなかった生命
どうか。
静謐なまま砕け散って、
血にまみれた暗号なら。
沈黙だけがずっと障って、
君を、孕ませて。
繰り返せば、愛は終わって
網膜だけが覚えていた。
継ぎ接ぎだったアイラブユーは
せかいにおかされて
更多>> なぎさ的热门歌曲