歌手:
Liz Triangle
专辑:
《冬蛍》 作词 : azuki
作曲 : ZUN
私が歌うこの世界には
朽ちてく大地と雪の色
命の息吹なんて感じられないから
優しい声で何を唄う?
悲しい声で何を叫ぶ?
紡ぐ言葉は空に消えて
歌を失くす
编曲:kaztora
电吉他:eba
贝斯:pira
歪んだ空は 一面の雲色
眼下に降り注ぐ 銀の世界
凍てつく風よ どうかどうか 止んで
心に静寂を 温もりを忘れた心
振り返ったら 誰かがいるかもと
何度も後ろを覗き込んでみても
誰も居なくて 誰も居なくなって
私はもう一人きり
ただ 私が今も迷い込んだ
一面に広がる銀世界
他に音なんか聞こえやしないから
暗い世界を一人きりで
雪の白さに導かれて
歌うことすら出来ないから
もう何もかもが分からない
ah
軋んだ雪が 足跡を作ってく
真っ白い軌跡は やがて消える
錆びつく風よ どうかどうか 止んで
心に静寂を 壊れかけた心
消えてしまう
窓から見える【空へと消える】
曇天の空模様【空へと果てる】
どこまでも白い絵の具をまき散らす【ha】
今が怖くて【今も怖くて】
今だけが怖くて
私はもう一人で空を仰ぐ
ただ 私が今でも抜け出せない
箱庭の窓に吹く風は
命の息吹も感じられないから
暗い世界を一人きりで
雪の明かりで影をつくる
ah 歌うことすら出来ないから
もう誰も彼もが分からない
ah
無暗に広がる鳥かごの中
抜け出す為に鍵を探しても
さえずった 小鳥の羽は折れてしまった
飛び方を忘れた小鳥には
歌う事しか出来ない
優しい声で 何を唄う?
激しい声で 何を囁く?
紡ぐ言葉も消えてしまい
もう歌う事も忘れた
白い吐息には
それすら いつもいつも 言葉が混じってる
飛ぶ術を欠いた
私は いつでも いつでも
歌を歌い続けてく
【いつしか 紡ぐ言葉を思い出しても】
【その時 私は歌を唄う事は出来ない】
【優しい声で何を囁く? 優しい声で何を残す?】
【願う事すら叶わないから ただ歌声が響く】