歌手:
結月ゆかり
专辑:
《月の響 - ツキノヒビキ -》屈服と怠惰-マケッツ団
词:osu
曲:osu
编曲:osu
賛美は忘却の彼方へ
今はもう不貞腐れたように眠る
必死で追いかけた夢さえ
駄目だろう諦めてまた忘れる
唾棄すべき己の未熟を
いつもそう
他人のせいにして逃げる
さっきまで忘れてた記憶が
何故だろう頭の中を巡って
閉じ込めた思いはくすんで
色あせた記憶ハウメニイ
吐き捨てた思いは歪んで溶け出す
叶わぬ思いは果てまで
端から無かったような顔してる
いつからか染み付いた思考が
今もそう胸の奥にこびり付いて
聞き飽きた言い訳握って
諦めた気持ちは胸に
冷めたように装っていたって
溢れ出す
気持ちが加速していくよ
いつだってさ
誰かが先を行くんだ
僕なんかじゃきっと敵わないよ
そんなことが
これからもあるんだろうな
僕なんかにできることは
できることは無いさ
諦めてしまうの?本当の気持ちを
生まれ持った力を言い訳にして
またやめてしまうの?
また逃げてしまうの?
本当にそれで良いの?
いつだってさ
笑ってごまかして来たんだ
傷つかないように
諦めた振りをした
そんなことが
今まで続いてきたんだ
僕だってさ
いつだってさ
何かのせいにしてたんだ
そんなことじゃ
何も変わりやしない
きっと僕にだってできることが
あるんだ
そうだ
僕の声をここで鳴らすよ