歌手:
加藤登紀子
专辑:
《どこにいても私》 作词 : 加藤登紀子
作曲 : 村上てつや・妹尾武
命尽きる瞬間に 一筋の光 受けて
生きた時間の全てを 消えゆく心に刻む
地平線の彼方へ 誘(いざな)うものは運命
悲しみと痛みに 縁どられた レクイエム
どんな時も走りつづけ ゼロに帰るまで
あふれる愛に抱かれても たどりつけない
手にした夢の重さだけ 人は闇をくぐる
激しい川の流れを こぎ渡る小さな木の舟
修羅の涙に運ばれ あらがえぬ波に打たれる
どれほど夢 越えたなら 愛に気づくだろう
哀しいほどに追いかけても 心は届かず
見えない愛の深さだけ 人は 求め合う
あふれる愛に抱かれても たどりつけない
手にした夢の重さだけ 人は愛を刻む
この胸に残された 心の絆 消えない