ルーレット
夏のぬけがら
歌手:真島昌利
专辑:《夏のぬけがら》

作词 : 真島昌利
作曲 : 真島昌利
ビビったってしょうがない
ゲームはもうはじまった
今度はオレの番だから
知らぬ振りはできないよ
オレ達はとても似ていたよ
2人共自由が好きだった
そのウラにいつもつきまとう
請求書もワリカンにしてた
ルーレットがまわるように
毎日が過ぎていくんだ
何にどれだけ賭けようか
友達 今がその時だ
一晩中地獄の炎に
焼かれるオマエを夢見てた
辛くてはりさけそうな
オマエの痛みを夢見てた
だけど何ができるんだろう
オマエを救いだす事など
とてもできるわけがないよ
ウソをつきたくはなかった
ルーレットがまわるように
毎日が過ぎていくんだ
何にどれだけ賭けようか
友達 今がその時だ
陽炎が揺れる十字路で
記念写真をとっただろう
白っぽい街がひび割れて
遠くを見てた2人共
もう少しおたがいの事を
利用できるほどタフだったら
オレ達がはなれる理由は
何一つなかったんだろう
ルーレットがまわるように
毎日が過ぎていくんだ
何にどれだけ賭けようか
友達 今がその時だ
移動中の列車のなかで
オマエの泣き声を聞いた
ひなびた寒い街角で
オマエの笑顔を思い出す
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