歌手:
森晴义
专辑:
《Job I》もうすぐ別々の道
タイムリミットは残り
数時間なのに
どうしたって声が出ない
飲み込む "さよなら、ありがと、だいすき"
今すぐ時間よ
止まれ!
「新しい街が楽しみだ」と
目を逸らして僕が呟く
嘘も後悔も全部
夕陽に隠してしらんぷり
時計の針を
巻き戻しても
何も変わらない
子供なんだって知った
心のネジが
緩まないように
最後に笑おうって決めたけど
涙で君が見えない
タイムリミットは残り
数分なのに
どうすれば忘れられる?
こんなに鮮やかに
ちゃんとだいすき
今すぐ時間よ
止まれ!
「この曲が凄く好きなんだ」と
震える声で君が歌う
初めて出逢った日と
同じオレンジ色の放課後
軋みを上げて
廻る歯車
噛み合わなくても
大人になってくから
文字盤が指す
互いの明日へ
足を踏み出そうって決めたけど
ドアの前で立ち止まる
タイムリミットは残り
数秒なのに
どうしたの?急に君が
振り向いて「・・・・・・・・・、ばか・・・、・・・だいすき」
今すぐ時間よ
止まれ!
春の桜 夏の花火
秋の紅葉 冬の吹雪
どの季節にも君がいて
歌ってた
最後の鐘が鳴る
二度と帰れない瞬間を
タイムリミットは
教えてくれてたんだ
どうしようもなくばかだな
叫んだ「さよなら、ありがと、だいすき!」
今すぐ時間よ・・・
どんなに離れていても
同じ空の下で繋がってるから
どれだけ時が経っても
いつまでもここが僕らの
故郷
今すぐ時間よ
動け!