歌手:
Kuratu
专辑:
《ESORA》 作词 : Kuratu
作曲 : Kuratu
「八月マル日 本日の
最新のニュースですが
今年一番の真夏日です
そして世界が終わります
少なくとも生命は」
そのラジオもう止めてよ
電波障害と君の声
雲が少し速く流れた
日陰の一つもなく
白飛びした町でした
僕ら二人だけ青い
町でした
きっと眩むほど
知らないことだらけで
君の髪が靡くのを
ただ眺めていた
きっと何もかも
失う前に終われるなら
僕らが見ていた空は
青いまま!
七月マル日 午後のこと
雲の行方を辿った日
不意についた足の傷は
結局治らなかったなぁ
天井を仰ぐ向日葵は
向く先を無くしました
日々を裂いた赤い光は
僕らの声を遮りました
もしも読んでいる本が
いきなり途切れていたら
僕はそれでも
楽しめたかな
瞬間 陰に囲まれ
深く息を吸い込んだんだ
それは焼けるような温度で
とても冷たく無情なものでした
今日を思い出すことも
もう叶わないんだろうけど
日差しに似た閃光の下
迷わないように手を取れたから
きっと眩むほど
知らないことだらけで
僕は君の姿だけ
目に焼きつけてる
きっと何もかも
失う前に終われるなら
僕らが見ていた空は
青いまま!