歌手:宮沢哀歌
专辑:《夜明け、あなたは星になる (feat. 初音ミク)》

作词 : 宮沢哀歌
作曲 : 宮沢哀歌
秋の夜明けいつもより
少し肌寒い気がしてた
君のいない季節を
またひとつ数えてる
夏の校舎、君と二人
僕らの上を通り過ぎた
流れ星が今も
きっと僕らを見守ってる
秋になると思い出す
君のいなくなったあの夏の日を

僕らあの空の向こうで
また会おうと約束したから
あの流れ星、消える頃には、
僕も君のもとへ行けるかな

秋の日暮れ、いつもより
少し感傷的になる
君のいない月日を
またひとつ数えてた
燃えるような赤い空に
君の心の行き先がある
刹那に燃え尽きるように
君も消えてしまったんだ
金木犀の匂いで思い出す
君のいなくなった夏のおわりを

僕らあの空の向こうで
また会おうと約束したから
あの夕空が、消える頃には、
僕も君のもとへ行けるかな

いつか君とまた出会えたなら
僕らで消えることのない星を
見つけることができたのなら
僕らは、きっと、ずっといっしょに
歩いていけるから

夕日が沈んでしまったら
消えてしまう秋の蝶のように
ずっと変わらないものなんてないけれど
君が死ぬ前に
僕の言葉だけを
思い出してくれたなら
それがあなたの星の中で
輝き続けてほしい

僕らあの空の向こうで
また会おうと約束したから
あの流れ星、消える頃には、
僕も君のもとへ行けるかな