歌手:
クリームソーダP
专辑:
《余白》 作词 : クリームソーダP
作曲 : クリームソーダP
肩までお湯に浸かったらゆっくり60数えましょ
今日あった事を思い出す暇つぶしをしながら
朝起きる理由がないけど数え終わるにはまだ早い
パンを食う 支度をする 横で笑う人がいたな
ただ動きただ働くなんてまるでロボットみたいね
どうせなら君の為のそれになりたかった
自分が入れて自分で入った
お湯の中でいつかの事を思い返すの
もっと良い言葉がたくさんあっただろう
なんであんな事を言ってしまったのか
あぁどこかで泣いているあなたがいたしてもさ
慰めるような言葉を知らないと言って逃げるのか
どんどん時間は過ぎてゆきどんどんお湯は冷めていく
化物から逃げるように布団にこもろう
♪
寝る起きる寝る起きる
こんな日々続けていたら君の事忘れそうだよ
歯ブラシ二つ 同じ色の服 君がそこにまだいるようで
すすり泣く声響いた夜 涙かお湯かが滴った夜
ふっと振り返ると影一つ消えた跡
頭の中疑問符だけで埋め尽くされるの
そこに咲いた花もどんどん枯れてゆく
ごめん一つ言えぬままにしおしおと
あぁどこかで笑ってるあなたがいたらよかったな
たとえどこかで会えたとしても他人のフリして無視してね
どんどん時間は過ぎてゆきどんどんお湯は冷えていく
バカみたいに冷たいその手で枕を殴れ
君がいないと満たされない満たされたくもない
一歩踏み出せる勇気が出るその時まで
肩までお湯に浸かったらゆっくり60数えましょ
今日あった事を思い出す暇つぶしをしながら
60数え終わったならお風呂から出ましょ
Lalala