歌手:chilldspot
专辑:《the youth night》

作词 : 比喩根
作曲 : 比喩根
五時のチャイムで目が覚めて
何をする気にもなれなくて
どうしようかなって思ったの
オレンジと青と紫の
淡い光に誘われて
ベランダに寝巻きで出る遅い朝

ベランダの外を眺めると
部活帰りの学生、薄着の子供
あの頃は何か世界が
鮮やかに鮮明に
そんな事をふと思い出して
泣きそうになる時もある
泣けたらどれだけ楽だろうか
あぁ歳をとった訳でもないのに
景色は枯れて大人にたって
しまった気がする
あぁ今日は世の摂理に逆らって
無邪気にノンフィルの世界を
探検するんだ

何も気にしなくていいよ
ただ夜の風に包まれに行こう

不安なんて何もないんだ
月が君をぼーっと見てるだけだから

だけだから～

久しぶりの運動靴
蝶々が勝手に足を運んでく
待ってスマホは最低限
持っていかなくちゃ
イヤホンも持っていこうでも
最初は聞かなくていいや
耳が夜に慣れていくように
あぁたまに嗅ぎたくなる夜の匂い
湿ったようなでも爽やかな
不思議な匂い
あぁ星と目が合った気がした
幼い頃の純情な世界に
巻き戻ってく

穢れを知らぬ子になりたいんだ
全てを忘れて走りたい

ルンルン気分で踊ろうよ
誰もあなたのことなんて気にしないさ

みんなそう思っているんだ
自分の悪いどころなんか
夜に沈め無くなってしまえ
灰色と黒と青色の
魅惑の世界に誘われて
でもそんなことできるわけ
ないんだよな

無くすことはできないから
せめてもの時間夜に預けるんだ

不安あんてなにもないんだ　
月が君をぼーっと見てるだけだから
さ～