歌手:
higma
专辑:
《KAMITSUBAKI LABEL SAMPLER Vol. 2》 作词 : higma
作曲 : higma
寝れない
寝れない
夜明けの前に
僕はいつも旅に出かけるの
雨が上がる街の匂いが
今日はやけに気持ちを揺らすよ
単純な僕たちは
水たまりで笑って
俯いていた太陽が
雲で見えなくったって
反射する藍色
夏がもう来るってさ
テレビ越しのキャスターが
教えてくれていた
僕はまだまだこのまま居たいから
いつまでも音に溺れていたいから
僕たちの中にあるもの
いつもここで確かめていたいから
朝を待たないで
街の灯りの中を泳いで
少しの荷物を持ったなら
そのまま軌道上へ飛ぶ
雨の匂いがして
あなたの声は聴こえないね
乾いた心を満たすように
僕らは地平線をゆく
寝れない
寝れない
夜明けの前に
僕は今も旅に出ているよ
君の声は聴こえないけど
でもさ今はこのままでいいよ
(このままでいいよ)
(このままでいいよ)
(僕はまだまだこのまま居たいから)
(いつまでも音に溺れていたいから)
僕はまだまだこのまま居たいから
いつまでも音に溺れていたいから
僕たちの中にあるもの
いつもここで忘れずにいたいから
夜すら追い越して
街の灯りの先を泳いで
ポケットの中に詰め込んだ
イヤホンを付けて遠くへ
雨は上がっていて
それでも声は聴こえないね
濡れた足元を蹴飛ばしたら
そのまま地平線をゆく