砂の書 (feat. 重音テト)
砂の書 (feat. 重音テト)
歌手:Junia Brutus
专辑:《砂の書 (feat. 重音テト)》

作词 : Junia Brutus
作曲 : Junia Brutus
砂に書いた「ずっと」 波が消したの
きみが拾った貝がら 今も鳴るよ
「大人になんて ならないよ」
夕焼け笑った あの日のまま
教科書の隅 なぞった指先
なぜか温もりだけ 覚えてる
夏の終わりに 壊れた時計
針は振り向かず 進んだ
「ひとりでもゆくよ」 きみの声が
錆びた自転車 軋ませてる
例えこの手が 風に溶けても
あの日の影法師 追いかける
「さよなら」さえ 言えなかった
空っぽの鞄 抱きしめた
遠い潮騒 耳を塞いで
今も 今も 走ってる
校庭の桜 千切れた手紙
誰のものかも 忘れた靴箱
「さよならのない 約束だよ」
​名残りの香り 朝露に消える
流れ星に 願いを捧げた
きみは何を 見てたの?
答えはもう 海の底
光る砂粒 握りしめ
例えこの星が 終わるときも
あの日の笑顔 忘れない
「幸せだよ」 零れた涙
頬を伝い 貝になる
二度と戻らない あの夏の音
あの夏の潮が 今日も鳴る
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