歌手:
量子涙(R.N.Ruby)
专辑:
《朝の骨》 作词 : 量子涙(R.N.Ruby)
作曲 : 量子涙(R.N.Ruby)
编曲 : 量子涙(R.N.Ruby)
夜の窓辺こぼれたミルクが
月のしずくになって流れていく
君が残した消しゴムのカケラ
掌で転がせば星座になる
壊れたラジオ雨の周波数
「おはよう」が聞こえる午前2時の魔法
星の砂時計逆さまにすれば
悲しみだって光になるから
何度でも朝を巻き戻そう
風鈴の音で心を洗って
冷蔵庫のドアに貼ったメモ
「ごめんね」の文字が虹色に濡れる
自転車かごの枯れたマリーゴールド
明日の陽だまりでまた咲くように
傘を忘れた雲の切れ目から
君の分の星がひとつ落ちてきた
星の砂時計静かに振れば
世界は今日も優しく回る