歌手:
柏木カレキ
专辑:
《カレキのレシピ》 作词 : 柏木カレキ
作曲 : 柏木カレキ
わたし実は分かってたんだ
夢に見た宇宙や未来なんてないってこと
そう嘆いた君にとどいた
片道のチケットに 音楽は待っている
傷だらけの腕 掴む小さな手
あの日と同じ怖い夢を見た
そしたら現在放物線状を描いて
臆病なあなたを連れていきたいな
絵に描いたような空想幻想を抱いて
飛び込んで行けたなら 輝いたそのパラボラス
あなたが横にいるだけで
抑えきれない感情に
名前を付けていく
ずっとここにいたんだよと
教えてくれて はにかんで
それすら愛して すごく綺麗だね
眩しい 目と目 繋ぐ小さな手
塞ぎ込んでた 心 抜け出せば
旅立った音楽 全部拾って集めて
泣きそうな あなたに歌ってあげたいな
錆びついた感情 きっと次第に剥がれて
泣き止んでくれたなら 輝いたそのパラボラス
そしたら現在放物線状を描いて
臆病なあなたを連れていきたいな
絵に描いたような空想幻想を抱いて
飛び込んで行けたなら 輝いたそのパラボラス