歌手:
ねじ式
专辑:
《nevertheless》色褪せないナイトメア
革命は起こせなかったんだ
心は今もあの空のまま
カタルシスもないモラトリアムの中
論理だけ武器の痛み無き自論
マイノリティー気取りでマジョリティ憎んで
「此処では無い場所」を探した
属すのは苦手で属せないのも嫌で
「勝手にやるよ」と放棄した主義
震えてるうちに戦争は終わり
弱虫だから死ねなかった
群像劇の一人にもなれないで
彷徨うままの亡霊ゴーストを持て余す
教えて 教えて 幼すぎた時代ときの贖罪は
終わり無き輪廻を踊るシンドローム?
願えば願うほど途切れた糸はまた絡まって
蒼すぎた僕の心を縛るだろう
息をするように 嘘をつけたならば
一丁前だと教えられた
偽ることすら 生き延びるための
処世術だと信じ込ませた
純粋過ぎて傷つき傷つけて
仮面のような偽装フェイクを身につけて生きていく
純粋過ぎた君が消えた夏を
彷徨うままの亡霊ゴーストは僕だった
教えて 教えて 幼過ぎた時代ときの贖罪は
終わり無き輪廻を踊るシンドローム?
願えば願うほど 途切れた糸はまた絡まって
蒼すぎた僕の心を縛るだろう