歌手:
口ロロ (クチロロ)
专辑:
《CD》ワン 犬が吠えた
ツー 彼女の頬をつたう涙
スリープ状態から復活
フォーリンラブ 私は信じてなかった
こんなに誰かを愛せたなんて
午前の時間 弱い光
アンインストール実行中
杏仁豆腐 手もつけずに
午前の時間 弱い光 浴びて 離れた席に彼女一人
私は信じてなかった こんなに彼を愛してた
空になるまで約4分
ゆうべの電話2時間半 彼女の声の記憶が残る
ワン また一人 二人から
ツーきなみだけど 綺麗だった
スリーDならなお鮮やか
フォルダから携帯のデータ
ワン 一年前 最初のメール
ツー ショット 二ヶ月前の
スリー 三時間前のあの留守電
フォークに映る歪んだ自分 ナイフで切り裂かれたみたいな
混み出した店内 ふさがれた視界 見えなくなって切り裂かれた
切り裂いたのは僕だ
言い換えたならデリート
写真を一枚ずつ
ドリンクバー 紅茶 メロンソーダ ウーロン茶
飲みたくもないのに一杯ずつ その度通路(通行的道路)回り道(绕道,绕路)
まわる まわる まわる まわる
頭の中さっきから ずっと同じとこ
まわる まわる まわる まわる
ワン 犬が吠えた
ツー 彼女の頬をつたう涙
スリープ状態から復活
フォーリンラブ 私は信じてなかった
こんなに誰かを…
愛されてたな ほんとかな?
今度はメール全部消し 町に歩き出し
バックアップなし
知らぬ間に彼女 夢の中にいる
足跡響く 道は細くなる
ファンタ カルピスソーダ
二箱目のタバコの封を切る 彼女を見続ける
高く日は昇る 意味も無く
高く煙り 上る きりもなく
不意にかかる懐かしいミュージック
探す かわる 探す かわる
スクリーンセーバー起動
僕はいない
スクリーンセーバー起動
僕はいない
目が覚めた
立ち上がる
ワン 犬が吠えた
ツー 彼女の頬をつたう涙
スリープ状態から復活
フォーリンラブ 私は信じてなかった