歌手:
宮下遊
专辑:
《紡ぎの樹》 作词 : コウ
作曲 : コウ
いないいない私がいない 夏、閉じ込められた静雑音
痛い、聞こえやしない 忘れた生の回路切って
堕ちた偽愛の継承 霞んだ憧憬を
最期に名前を呼びたいな ページは破かれた
そう、許されないことだって あなたが"正"と言ったんだ
光の無い世界を僕らは征く
綺麗な手に宿る汚れすぎた教育を
満たされたその日に黒く濁る空は死んだ
嫌い嫌いあなたが嫌い
冬、閉じ込められた風景画だって 今は記憶の温度
ねぇ、壊れやすいものだって あなたが"真"と言ったんだ
縛られた世界を僕らは解く
綺麗な瞳に宿る怖れすぎた失明を
受け入れたその日に少女は過ちに気付く
その最終列車が切り出した まだ代替生存憂いても
悲しいほど世界は振り向かない 唯それだけのこと
再会の無い暗い脳内 壊れかけた日記綴っても
悲しいほど世界は許さない 唯それだけなんだ
愛を頂戴 変わってく姿も
泣いて頂戴 記憶の中には
後悔さえも咲いて消えて
少し痛い体を私と受け取って
そう、許されない嘘だって 目の前に少し若いお母さんがいた。
私が消してあげたいの 「お母さん、これに願い事を書いて欲しいの。名前もね。」
愛された時間の 「あらとても古い本ね、いいわよ。」
忘却だけは それを見たメアの両眼から、雨が降った。
形の無いものだって これでお兄ちゃんは私のことも、お母さんのことも忘れるだろう。
価値も未来も無くたって けど、それでもいい。
消えてしまうことなんて無いもの。
馬鹿な兄を愛したこと。
(ダリーナリーナ ダリーナ聞いて よ