歌手:
ClariS
专辑:
《AUTUMN TRACKS -秋のうた-》 作曲 : ha-j/PA-NON
わかってるの、本当は
愛のおわり、見ないふり
掌に落ちてゆく
ふたり色づいていた日々
秋の気配気づいてる
始まりはユーフォリア
永遠なんてないくせに
君はずるい
聞こえる
次の季節の足音
まだここで揺れていたい
目覚めたら、動けなくなる
グラディエント
わかってるの、本当は
愛のおわり、見ないふり
優しさと淋しさを
温い風でごまかして
わかりあえたはずなのに
重ねるほど遠ざかり
愛してるなんで、今更
ふいに漏れたため息に
消せないノスタルジア
夜に滲む雲のよう
いつも曖昧
とまった秒針は幻で
都合のいい夢の中
さよならの勇気ください
グラディエント
近づくほど切なくて
離れるほど愛しくて
強がりを隠しても
月が星が照らし出す
ふたり育てたはずの愛
ひらり落ちる、音もなく
茜色の未来,探して
夏の熱が残ってる
冬のなんてならないで
幸せを願うほど
染まる楓舞い散って
わかってるの、本当は
愛のおわり、止められない
秋の日に、募る思い
ずっと、ずっと、求めてる
わかりあえたはずなのに
重なるほど遠ざかり
愛してるなんで、今更