歌手:藤永龍太郎
专辑:《イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に！<ドキドキVer.>》

イニシャル
ホンキの自分譲れなくて
​衝動 指先からE↗mo↑tion↘！
​あの日わたしは少女でも 大人でもなく
混じりけのない眼差しで 夢だけ見てた
めらめらゆらゆらり 燃え滾る夜
勇気を噛み締めて
冒険に出たんだ
イニシャル
初めて湧き上がったものは
震え体中からEmotion
何故に
果てなき夜空に向かって
何度も同じ言葉を叫び続けるのか?
ときに曖昧で 見失う
戸惑いがちな自分でも
"手にしたもの"は
今でもここに
イニシャルの その先へ
星の鼓動感じて
(キミは)強く掻き鳴らしている
(今も)心震わせて
ア·イ·シ·テ·イ·ル!
そしてわたしは初めての挫折に堕ちて
星ひとつない暗闇に 立ち竦んでた
ふらふらくらくらり 倒れた身体
それでも立ち上がり夜空を指した
イニシャル
今でもキミ探している
触れるくちびるからEmotion
何故に幾多の星屑の中で
それが一番キレイに輝いていた のか?
こんな密やかで淑やかな
一人ぼっちの夜だけど
キミがいるなら それだけでいい
衝動のその先へ
星の鼓動その身に
(早く)夢の続きを見させて
(今も)身体熱いまま
サ·ガ·シ·テ·イ·ル!
……
(rimi)誰かが人の夢を笑った
(sae)誰かが人の夢に泣く
(ayaka)誰かは人の
(ayasa)夢に思いを
(合)重ねている
連続する 日常と
断続する非日常が
触れ合って(絡まって)Halation
地球は誰のものかって?
そんなことよりもl love you
涙がひとつ落ちて……
まるで不確かで頼りなく
拠り所のない自分 に
「キミはキミだ」と教えてくれた
イニシャルはいつまでも
星の鼓動に抱かれ
(キミは)強く掻き鳴らしている
(今も)心震わせて
ア·イ·シ·テ·イ·ル!
あの日わたしは少女でも 大人でもなく
混じりけのない眼差しで夢だけ見てた