歌手:
藤田淳平
专辑:
《壱雫空》 “普通”とか“あたりまえ”ってなんだろう
今 手にある物差しでは
全然上手く測れなくって
吐いては また吸い込んだ不安に
僕は為すがまま立ち尽くして
不器用で 空回って
傷つくことから逃げている
現実とノートで行ったり来たり 慰めて
あぁ なんて生きづらい世界なんだろう
だけど だけど
ぜんぶ ぜんぶ 僕だから
うじうじ しくしく 僕だから
ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめて
少し眠ろう
痛いの痛いの飛んでゆけ
悲しみにすべてを奪われないように
僕は 僕の味方でいようよ
まだまだ⻑い道の途中
ちょっとくらい休憩したって
誰にも叱られはしないから
人の顔色をうかがいながら
流されるままに衣食住
...僕は何がしたいんだろう
こんなにも惨めで 情けなくても
僕はまだ自分を変えられそうにない
気弱で 八方美人
嫌われることを恐れている
現実とノートで行ったり来たり 励まして
あぁ なんて生きづらい世界なんだろう
だけど だけど
ぜんぶ ぜんぶ 僕だから
いじいじ めそめそ 僕だから
ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめて
少し眠ろう
痛いの痛いの飛んでゆけ
物事になんでもかんでも
意味を見出さなくたっていいからさ
信じてもいいのかな?【いいよ】
ここにいてもいいのかな?【いいよ】
頑張りすぎないように
気づいた時でいい
自分自身を優しく受け止めて
ぜんぶ ぜんぶ 僕だから
うじうじ しくしく 僕だから
ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめて
少し眠ろう
痛いの痛いの飛んでゆけ
悲しみにすべてを奪われないように
僕は 僕の味方でいようよ
たった一度の僕の人生
愛するかどうかは 僕次第
だとしたら精一杯に
あぁ 言葉はみずみずしく光るよ
だから だから