歌手:
棗いつき
专辑:
《HYPNOSONIC》 作词 : 凋叶棕
作曲 : 凋叶棕
聞こえるかな 皆に
届けたい歌なんだ
心の奥底まで
響かせたい歌なんだ
哀しみで覆われた心は
誰よりも知っていたから
誰だって怖いんだ
私でもそうだった
いやむしろ誰よりも
怖がってたくらいなんだ
独りきり
いつだって
誰かが見ていたのは
私が背負わされた
その名前の価値だけ
生きていくこの世界 呪いもしたよ
世界に産み落とされて
何処にいればいいんだろう
問いたくもなるんだよ
生きる意味
そんなものあるのかな
自分の居場所を
見つけられた人たちを
遠くから 見詰めていたこの思い
あこがれのうた
今はもう歌えないのかな
閉ざされたこの扉
叩いてくれたあなた
必要とされるのなら
何だってよかった
たくさんの人を傷つけても
それからも目を背けて
また一人の世界に
戻るのが怖かった
自分のこの価値を
失いたくなかった
独りでは
居られない
誰かが居なければ
自分自身生きる場所
見出せはしないけど
でもきっとその場所は 一つじゃないよ
世界の何処にでもきっと
誰かの場所があるから
問い続けていけばいい
生きる意味
きっとあるんだよ
この旋律は
自分だけの意味として
誰一人傷つけるためではない
しあわせのうた
だから聞いて!
これが私の歌なんだ
背負ったものじゃない
命じられてもない
私だけの歌!
世界をかえる力も
私にはないのだけど
それでもね この場所で
生きる意味
見つけられたから
この歌を今
世界へと届かせたい
生きていく場所を持つ全てのものへ
よろこびのうた
Lalala...