歌手:
Sando Aoi
专辑:
《CYANIDE》 作词 : Islet
作曲 : Islet
瞳に映るもの全て
中身が無いからモノクロに視えて
鮮やかな空を見上げた
あの頃みたいに無垢になれたなら
生きる為に毒を吞み干し
遠くあなたを想うよ
柔らかい表情に心が揺らいだ
絡み合う感情が頬を落ちる
色の無い人生に花一つ咲いた
哀しいくらいに美しく
我楽多と棄てた心の
残り滓の感情 微かな温もり
戻れない日々の裏側
あの頃みたいに白く在れたなら
噤む嘘も真実と化し
永遠にあなたを憂うよ
変わらない表情に心を厭うた
満たせない空洞に悦が為る
後が無い人生に花一つ咲いた
浅ましいほどに美しく
そうだ、全部気のせいだ
この燻る感情も 頬を落ちる哀も像も
淘汰された役を演じていたんだ
報われないまま
ただ、あなたに逢いたいと
果てしない感情と溢れ出す焦燥
月夜に身舞う蝶が頬を添う
今に消えないように言葉を紡いだ
孤独な日々に花一つ