遠雷
文学少女の歌集Ⅲ-文学少女と夜明けのバス停-
歌手:堀江由衣
专辑:《文学少女の歌集Ⅲ-文学少女と夜明けのバス停-》

作词 : 浅野真澄
作曲 : 丸山真由子(Blue Bird's Nest)
果てが見えない 雲のかなたも 君が目指すと言うなら……


まぶしくてぎゅっと 目をとじた 窓の外ほら遠くで雨の音が聞こえてる
なにを言えばいい? 言葉を探して 見送った 暑い季節の終わり

たとえひとりでも もし笑われても 貫きたい願いだと
つぶやく 君の横顔 息をのむくらい きれいで

何度でも伝えるよ 私は信じてるって 土砂降りでもひるまないその背中
もしも 見失う日には 教えてあげる ほらこの手つないだら 離さないで


わからないよって うつむいた細い肩 触れられないすべて嘘になりそうで
耳すましてみて ねえ聞こえるはず いつでも心が目指す場所が

肌を冷やしても 声を枯らしても 変えられない思いなら
迷わず 風をつかんで 駆け出したらいい 今すぐきっと


遠雷が響く 追いかける雨が どんなに冷たく吹きつけても
必ず光が 雲のその先には 光が
 

何度でも伝えるよ 私は信じてるって 翼なしで高く飛べる両腕を
今は越えられなくても そばにいるから ほらこの手握ったら 離さないで

離れない ずっと
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