歌手:
堀江由衣
专辑:
《文学少女の歌集Ⅲ-文学少女と夜明けのバス停-》作词 : ヨシダタクミ
作曲 : ヨシダタクミ
逢いたくなって気付いたんだ
それが恋だということに
形のない心はまだ
大人に成りきれない
四季逡巡の日々超えて
一つずつ重ね合わせては
難解なパズルのように
答えを探している
君の視線を追うたび
胸が苦しくなる
ねえ、誰のことを想いながら
笑ってるの?
Love me
何故だろう君を見るたび
まるで分からなくなってゆく
好きなのに嫌いなんだ
自分じゃなくなってしまうから
Ah...気が付けばもう
解けない迷宮に迷い込んだ
僕の心は囚われてゆく
心に形はないけれど
ズキズキ 胸が痛いのは
君のことを想う感情-きもち-が
素直になれないから
気付いてしまえば楽なのに
叶わない恋ならばもういっそ
永遠の迷路をループして
彷徨っていたい
君の夢を見るたび
息が苦しくなる
もしも
神様がいるのならどうか
聞いて欲しい
Love me
僕らが出逢う前まで
時間を巻き戻してよ
こんな恋が苦しいなら
知らなければ良かった
Ah... 夢でさえも
報われぬままのエンドロール
隣で笑うのは僕じゃないから
仮初のプリンセスのよう
舞踏会には行けないわ
Love me
このまま時間を止めて
たとえ叶わなくたって
大好きな君のことを
想いながら永遠に
Ah...だいっきらいだ
こんなに君が溢れている
僕の心は囚われてゆく
君の横顔に (so)
Love me Wonder