歌手:
imase
专辑:
《凡才》 作词 : imase
作曲 : imase
今では私に 見惚れちゃって
心が高鳴り 動けないね
1人じゃ歩けないわ
抱えて渚まで 連れ出して?
汗ばむ身体に 乱れちゃって
震えたさざなみ 終われないね
今夜は2人だけのもの
ネオンを纏い お洒落気取り
馴染めないな 都会は
行きつけの飲み屋に
落ち着いた私は
貴方に出会って
から騒ぎ 胸騒ぎ
覗くメニュー越しに
見慣れない 見られたい
振り向いて
くれたら
そしたら
はにかむ 瞳で
見つめて 射止めて
落としてあげるわ
今では私に 見惚れちゃって
一途な彼女には 言えないね
真夜中 とうにすぎた
最終の電車を 見逃して
2人が噂に されるまで
綺麗な首すじ 跡をつけて
今夜は私だけのもの
街並みを背に
走らす driving
聞き流した ラジオが
告げる時刻は2時
ギアを上げて 夜風 切るの
交差点沿いの光
加速する恋と共に
進めない赤も青に変わるの
早起きのニュースペーパーに
夜を追い出されて
帰らないといけない
袖を通す 服に
染み付く
貴方の 残り香
昼まで 居たいわ
ヒールを 脱ぎ捨て
気だるい眼差し 朝になって
目覚めた貴方に しがみついて
さよなら したくないわ
鳴り響く電話を シカトして
合わせた指先 痺れちゃって
交わした温もり 帰れないね
寝癖をつけたまま
今では私に 見惚れちゃって
心が高鳴り 動けないね
涙を流していた
離れられないほど 寂しくて
本当は孤独に 怯えちゃって
潤んだ瞳に気づかないで
貴方は私だけのもの
うつりぎな花の香り
生ぬるい肌も火照り
涼しげな青も赤に変わるの