プルシュカ
哀愁演劇
歌手:indigo la End
专辑:《哀愁演劇》

作词 : Enon Kawatani
作曲 : Enon Kawatani
あなたに見せたくって
綺麗になりかけた隙をついた
ありのままで束の間の
幸せが浮かび上がった
光の汗を拭いて
急いで暗がりで涼んだ
何かを思い出したように
見る夢で汗をかく
惜しみない愛を向けたら
見返りに傷をつけられた
涙に混じった裏側
それでもあなたしかいない
願っても
痛いだけ
わかったよ
夜明けを見ずに生きるから
私だけ見て溢れさせてよ
わかってて
想ってて
繋いでて
幻みたいな幸せ
感じさせて
ぼんやり悲しいまま
思い出は鼻につく
これからに息を吹きかけた
色が変わることはなく
不思議に思っていた
夜明けの花は昼には枯れて落ちるんだ
わかってたって
命が貰った役割に期待はしちゃうから
歯止めが効かない
優しさと欲が弧を描く
暗闇に落としちゃった
身体と心が入れ替わる
どうして
私だけ悲しくて
何も知らずに愛を砕いても
まだ夜のまま深いの
どうする?
わかってる?
想ってる?
幻のような優しさで
構ってよ
本音が建前を超えて
気持ちをひとつかみ
まともじゃない
それだけわかった
願っても
痛いだけ
わかったよ
夜明けを見ずに生きるから
私だけ見て溢れさせてよ
わかってて
想ってて
繋いでて
幻みたいな幸せ
感じさせて
あの眼差しで
似合ってるって言ってよ
溢れても
大事なままでいて欲しい
狂ってる
そう言われてもいい
花が降ってきた
私は今どこにいるのだろうか
切ない花模様
あなたに押し付けた
花が降ってきた
あなたは今どこにいるのだろうか
私もそこにいれば
幸せだってことにしてね
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