歌手:
保志総一朗
专辑:
《Restart journey》 作词 : RUCCA
作曲 : 岩橋星実(Elements Garden)
忙しさの正装を脱ぎ
誰と約束もせずに
黄昏時 ひとり
時間を編んでみる
レコードへ針を 落とし
心の周波数 合わせば
ポートレート 風が捲る
自 ず 帳尻の合う未来
迷いも 歓 びも 同じだけ
グラス 傾け て 透かす月
琥珀の夜 揺蕩 う
La La La
「何が 正しかった」より
「何が 愉しかった」でいい
まだ 答え合わせ
なんて頃合いじゃないさ
踊る モルトの薫りで
いくつ 解いた記憶を
また軽く結び 明日を迎えに行こう
「だから 今夜だけは あと少し」
小難しい哲学で
人生擬えるのは
あまり柄じゃないし
夜が愛想尽 かす
懐かしい友の声が
時折 ふとリプレイする
それ位で 事足りるさ
「もし」の 話なら 程々に
選んだ この道に 祝杯を
グラス 口づけて 融かす月
ほろ苦さが 沁みて いく
La La La
「何が 憂いだった」より
「何が 嬉しかった」でいい
まだ 観たいものが
逢いたいひとがいるから
時に 気付けば 微睡 み
そんな 夢心地の中
見つけた糸口が 僕の背中を 押してきた
すごく 遠かったようで
すごく 近かったような
今日のこの光景
決して蜃気楼じゃない
「何が 正しかった」より
「何が 愉しかった」がいい
まだ 答え合わせ
なんて頃合いじゃないさ
踊る モルトの薫りで
いくつ 解いた記憶を
また軽く結び
明日を迎えに行こう
「それじゃ もう徐々 おやすみを」