歌手:
秋葵AKIAOI
专辑:
《君をなぞるだけの夜》 作词 : 旅人
作曲 : 理想放逐
编曲 : 莫凡有点困/理想放逐
遠い昔の夜空を
君のカメラで撮りたいの
たださまようだけ僕なんかもう
流れていく夏にも
何もしないで歩いてたよ
そのままどこへ行ってもいいけど
もう一つ
こんな思い
欠片ばかり
残すほどに
君に気づかれる頃まで描いていこう
奇跡との出会いのように 映像の中に
あんな熱い鼓動で歌っている君の
声も面影も映すと
盗みたいだろう
君の足跡を辿っても
その風景を追いかけても
ただ手紙の続きを紡ぐの
「夜嵐が吹き荒れても
道の先に待ってるよ」
そんな言葉も残ってないけど
君の全部を盗んで
手紙ばかりを書いている
何度もなぞる、でも
なんか足りないのさ
僕には奪えないものがあるの
あんな鮮明な体温も噓だろう
鼓動する心を思うと
すっごく嫌だ、もう
離れ離れでも
ずっと、後ろ姿を追う
愛も、過去も、夏も、心も
全部、君の元へ
君と逢えばもう一度
また別れるんでしょう
いっそ再会の日まで書き続けよう
僕の人生を
君という星と
さよならで綴ると色づく
冷めない鼓動を
盗んだ心の結晶