歌手:
大塚 愛
专辑:
《marble》 作词 : aio
作曲 : 水野良樹
今日は帰らない
履き慣れた靴捨てて
行き先は無限
縛る髪を解く
今日も席はない
電車に揺られ振られ
消え落ちる前の光が刺さる
銀座の街が似合うようになったと
時の流れが私を追い越す
ネオンが思想を止めてさ惑わす
可愛げの面影を
目で追って
いらない 査定に イラつきもあれば
余計なままごとしないで済むでしょ
それもまた つまらないのでしょうか
今日も席はない
電車の隅にもたれ
小さな世界を眺めて過ぎてく
今日は帰らない
履き慣れた靴捨てて
行き先は無限
縛る髪を解く
できそうの無い 夢を語りたい
その間だけ どこの誰でもいい
使えるものなら 惜しまず賭けたい
オトナ脱いでしまえ 許してよ
いちいち 名前に 年齢つけんな
誰にも わからないことばかりでしょう
それもまた 寂しいことでしょうか
今日の涙さえ
いつかは忘れて
今が愛しいと
思う日が来るでしょう
今日の日は先負
流れる雲列
辿り着く頃は きっと晴れてるだろう
手にしたものと
失ったものと
天秤にかけても怖く無いのは必然
それもまた 虚しいことでしょうか
今日は帰らない
履き慣れた靴捨てて
行き先は無限
縳る髪を解く
今日も席はない
電車の隅にもたれ
小さな世界を眺めて過ぎてく
今日も席はない
電車に揺られ振られ
消え落ちる前の光が刺さる