星の日
スポットライト
歌手:大原櫻子
专辑:《スポットライト》

作词 : 蒼山幸子
作曲 : トミタカズキ
星の日

Lyrics by 蒼山幸子
Music by トミタカズキ
Arranged 小名川高弘


いつの間にか 微睡んでた
夜風と揺れるタクシー
ただきみがいた あの頃のばかな季節
夢に見ていた
全ての煌めきが
永遠だと思ってた
朝までふざけながら
語り明かした
いつしか時計の針に運ばれて
流れる夜景をひとり眺めてる
それさえ愛おしく思えるから
生きてゆくことはとても不思議ね
孤独と歩いてゆくことに慣れた
今に少しだけ寂しくなるけど
きっとそう 同じ夜のどこか
まるで星座のように きみもいるのでしょう
  
まだ眠らない 都会(まち)の灯り
手を振るように揺れてる
つまづいたり恋の終わりに沈んだ日も
見てきた灯り
きみはどんな街で
どんな日々を超えたの
もしも偶然会えたら
変わってるかな
これから時計の針に運ばれて
どんな未来と待ち合わせたって
思い出が花束になるなら
生きてゆくことはとても素敵ね
あれからのことを 話せるその日を
今も少しだけ 思い描くよ
きっとそう 同じ夜のどこか
まるで星座のように きみがいるのでしょう
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