歌手:
岸田教団&THE明星ロケッツ
专辑:
《nameless story》囚われたのは成層圏の蒼さだ
事の本質は形而上にしか存在しない
絶望の銀色の弾丸(シルバーバレット)その狂気的な楔
疾くただ思うままに在ればそれでいいのさ
その焔光のような血を継いで世界を命じた
壊された現実にもはや道理などない
“ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ”
走り出した軌跡は止まらない
銀色の空と暁のカレイドブラッド
刻まれた記憶は星と血の邂逅のように
誰かを泣かせる正義に従う気はない
運命が呼ぶほうへ進むのさ
全てを失うのは必要な対価だ
その本質は相転移をする魂のようだ
真実の設計思想(アーキテクチャ)その有機的な術理
正確にまた創造的に形作られていく
願いが世界に祈りを成して消えていく
繰り返す現実にもはや摂理などない
“つまりはもう私たちの聖戦(喧嘩)でもある”
閃光は限界の先へ
銀色の風と暁の夜空に
全ての記憶は未来へと分岐していく
誰かの為でも悲しみは必要性がない
運命が視界を規定していく
きっと見えない場所で人は
その存在を賭けて生きているんだ
その焔光のような血を継いで世界に命じる
輝きの彩度にもはや上限値などない
“ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ”
走り出した奇跡は止まらない
銀色の空と暁のカレイドブラッド
刻まれた記憶は星と血の邂逅のように
誰かを泣かせる正義に従う気はない
運命が呼ぶほうへ進むのさ