水彩に似てゆく
ORIGIN:A
歌手:エイハブ
专辑:《ORIGIN:A》

作词 : エイハブ
作曲 : エイハブ
傘を差すにはちと、
億劫になるような降りだ。
きっとそんなだから僕はさ、
小さな後悔を積むんだ。
案の定のゲリラは
少し痛みを伴った。
次いで心に刺さっている
この大きな棘も痛んだ。
選択と後悔を
重ねていた日々たちへ。
どうせならと思うのは、
いつも終わりになってから。
分からなくなったら、
まずあなたを探すんだ。
そして、もうここには居ないと
また理性で僕を諭すさ。
確かな事は無くって、
いつか何かが起こっちゃう。
そんな可能性だけ並んで、
掴めない事に気づいた。
選択と後悔を
重ねていた日々たちへ、
立ち入ってしまっても、
それで変わらなかったなら?
大事にしていた物全部が
消えてったのは
ぼくに覚悟が無くって
照らされた灯が眩しくて
影が写ったから
傘を差すのももう、
馬鹿らしくなってきた。
そうだ、このままこの雨にさ
溶けてしまえるだろうか。
大事なもの、持ちきれなくなり
泣く泣く置いてきた。
ならば、どうして
後ろ暗いものは全部
持ってんだろうなぁ。
苦しみや不安、傷に限って、
忘れた事は無かった。
いつでも後悔が
身を裂いてくるんだ。
優しさや喜びもいつだって
僕を見てるのにね。
向き合う事が怖いのさ
間違いを認めるとかの
覚悟が無くって
避けた事にも傷ついた
いつか壊れちゃうな
大事にしていた物全部が
晴れてったのは僕の覚悟が決まって
全て背負って行くために
僕が光ったから
水彩に似てしまった僕の
姿が見えているだろうか?
溶けたとしてまだ分かるように
光っていたい
その意思で十分かい?
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