歌手:
月には兎がいる
专辑:
《真夜中のライオン》 作词 : 月には兎がいる
作曲 : 月には兎がいる
小さく息を吐いてまた
重い足を動かしてゆく
次は誰が眠るのだろう
銃声響く中でおやすみ
数え切れぬ罪は背負うだけだろう
ここでは英雄さ狂っている
悲しみの感情忘れていった
もう少しで世界は変わる
夢や希望や愛情
腹が膨れるわけでもないよ
偽物の正義に騙されて
淘汰された本当の正義たちが
思い描く幸せを見た
還る場所もないまま朽ちるしかない
月の裏側でさまた会おう
本当は知ってる傷つくことも
誰一人と会えないことだって
言わないで何も
知ってるだから
こんなに綺麗な夜空が見えるよ
笑って
切ない気持ちも消えゆく
波に飲まれて
星のようにまた会えたら
ほら見なよ綺麗な夜空が見える
もし逢えたら泣かずに笑ってよ