歌手:
河合その子
专辑:
《春子の部屋 -あまちゃん 80's HITS- ビクター編》夏の前の淡い陽射しが
駅のホームに こぼれてる
あなたは今 都会へ向う
地図を持たない旅人ね
゛少年の頃に見た
小さな夢が忘れられない゛
つぶやいた一言に
あなたが少し うらやましく見えた
※思い出だけをそっと着替えて
あなたの夢を探して
思い出だけをそっと着替えて
愛はそのまま※
細く光る銀のレールに
空の青さが映ってる
流れる雲 あなたの後を
ずっとついて 行きたかった
抱きしめてくれたけど
私はふいにその腕から逃げた
※思い出だけをそっと着替えて
あなたの夢を探して
思い出だけをそっと着替えて
愛はそのまま※
眩しそうに 遠くを見てる
あなたの表情が好きよ
夕陽の中 ひざを抱えた
あの日の少年のようね
夢を捨てないで
列車のベルが風に響けば
そんな強がりも消える
微笑ながらそっと隠した
涙 ひとつぶ