歌手:
サイダーガール
专辑:
《SODA POP FANCLUB 3》 作词 : Yurin
作曲 : Yurin
雨の中で一人立って俯いていた
暗い街は今日も冷たくなっていった
君は空を見上げながら僕の手をとった
光が見えた気がした
太陽のように笑う君のことをずっと
隣で見ていられるならそれだけでいい
自分より誰かの為に祈るような
そんな人になれたらいい
いつからか陽だまりの真ん中で
風が吹いて心がずっと晴れていく
ああ もう 敵わないな
世界は勝手だ
なあ神さま 不完全な僕らは
望んじゃいないんだ
今以上も以下も
本当勝手だ わかんないよ
人生は面倒だ
それでも君と生きたい
雨の音だけが部屋に鳴り響いて
都会の喧騒を搔き消していった
取り残されてしまったこの街をきっと
愛してしまうのだろう
いつまでも陽だまりの真ん中で
何も怖れないでいられるといい
ああ もう 君の涙が溢れないように
世界は勝手だ
なあ神さま 不完全な僕らは
望んじゃいないんだ
今以上も以下も
本当勝手だ わかんないよ
人生は面倒だ
それでも君と生きていく
生きていく
世界は勝手だ 僕らもそうだろ
間違っていく 傷ついていく
馬鹿みたいだな
何もかも誰かのせいにしてさ
世界は勝手だ
なあ神さま 不完全な僕らは
望んじゃいないんだ
今以上も以下も
本当勝手だ わかんないよ
人生は面倒だ
それでも ああ
たとえ君の思う幸せが
続かなくていつか夢も曇って
心に雨が降るなら
一緒の傘で明日は歩んで行こう