歌手:
V.A.
专辑:
《遙かなる時空の中で5~白妙の恋唄~2》キミと
艶やかな夏だね浴衣のキミと
花火を見上げた手を繋いで
きらり夜空を飾った
牡丹よりも眩しくて
見とれていたキミのそう笑顔に
消えないんだ其の輝きは 永遠の花火
愛を抱いて肩を並べて
歩いてゆくなら
心は常世に華やぐから
あゝ時を刻もう
朝に夕べに キミの傍で
初めての夏だね そぞろ歩き
こんなにしぜんに寄り添うのは
ふいに花火が終わり
暗くなった瞬間に
抱き寄せたい だってそう愛しい
はじまりだね此の物語 永遠の絆
綴ってゆく永い日記が
終わる其の日まで
果てなくひとえに愛するから
あゝしてもいいかい
誓いの接吻 空の下で
苦しみを乗り越えて
辿り着いたね
全てを分け合い
ふたりで生きてゆける時空に
消えないんだ其の輝きは 永遠の花火
愛を抱いて肩を並べて
歩いてゆくなら
心は常世に華やぐから
あゝ時を刻もう
朝に夕べに キミの傍で