“コレが正解"を繰り返しても、 それとなく、感付いてたんだ。 『僕が思うほど世の中は 必然に満ちてはいないらしい。』 劣等感を掻き集めて こねくり育てた卑屈の鐘 打ち続けて割ってまた造形って 汚れた手を口に当て Crying for the moon Hey Boy 咽喉の奥に張り付いた 心情が朽ちて果てるその前に Hey Girl とっておきのキャメラ目線で 掻き鳴らせあなたのSTRINGS
隣のあの子が、また、舞踏るんだ。 さりげなく、脚で、踏まれたんだ。 『君が思うほど世の中は 君を必要としてないしい~』 存在感を掻き消されて受動で築いた孤独の壁 蹴り続けて裂いて傷は沁みて 片膝を衝いたまま Crying on the floor Hey boy 胸の中で錆び付いた 神話が増え続けるその前に Hey Girl 堂々とした不協和音で 奏でませソナタのSTRINGS
『いたいのいたいのとんでゆけ』って放つ あても相手も居ないけどそれでも
連帯感を強要られて無縁と悟った 青春群像 焦燥感に苛まれて汗かき登った理屈の崖 泣き続けて吼えて踏み出して 深淵に立てたなら Dive into your side Hey Boy 咽喉の奥に張り付いた 心情が朽ちて果てるその前に Hey Girl とっておきのキャメラ目線で 掻き鳴らせあなたのSTRINGS Speak up 腹の底で焦げ付いた 真理が導き出すそのままに Shout it ちょっと洒落た勇者気分で 書き記せあなたのStory is truth