歌手:
初音ミク
专辑:
《最新热歌慢摇95》縋りつづける愛のかなしさに
沈む君を救いたいから
踏みつけた過去の轍
交わす言葉はないけど
昏い路の見えない影に
逐いたてられて 此処に立つていた
なにげないもの さりげないほど
それが 大切だとわからずに
ありふれている 彩を重ねて
染まる ことに ただ抗いつづけた
躓いてもまた 走り出せるよ
叫び つづけてる夜の片隅で
踠くのは如何してかを わかつてた
強い勇気を持たぬ僕らは
何の為それぞれ夜を越えて
明日に向かい生きて行くのか
いつかまた花は枯れて
嘆くことはもうないけど
遠い日々の 消えない夢を
追いかけうれず 此処に立つていた
紅いタ日を 焦がす焰の
深い美しさもわからずに
永久に輝く 星を求めて
闇の果てをただ彷徨いつづけた
傷付いた胸が 破れかけても
叫び つづけてる君のやさしさを
拒むのは臆病さと わかつてた
何も持たない弱い僕らは
誰の為それぞれ夜を越えて
朝を目指し生きて行くのか
いつまでも 捜しつづけた
永遠は 何処にあるのだろう
溜息だけが 描いてみせる
真実の羽のかたち
叫び つづけてる夜の片隅で
望むのは愚かさだと わかつてた
強い勇気を持たぬ僕らは
何度でもそれぞれ夜を越えて
明日に向かい生きて行くのか