歌手:
れい
专辑:
《最新热歌慢摇112》もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ったんだっけな
もしも僕が 虐 (いじ)められたって
殴り返せるような人だったらな
君も今より少しくらいは
笑うようになるかもしれないから
もしも僕がひとりきりでさ
君に迷惑もかけずにいられたなら
でもさ、それじゃさ、君を知らんまま
生きてく事になったかもしれないから
もしも僕がうそつきなら
こんな僕のこと 叱ってくれたかな?
そんなたくさんの「もしも話が」
僕の部屋にさ 浮かんで行くんだよ
何も無い日々から
罅 (ひび)が入ってそっから
たくさんの「もしも」が漏れ出して
行くんだ
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも
嫌なもんだけさ
あたまん中から
消してくれたらな
よかったのにな
もしも僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな
きっと君は笑ってくれるよな
みんな解ってるつもりなんだ
何度も君に言おうとしたけど
届く 筈 (はず)無くて「おかしいな?」って
君のとこに行けたならな
でもひざが笑うんだ。「ざまーみろ」って
もしも僕が生きていたなら
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか
とどくといいな、君にいつか
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも