彗星列車のベルが鳴る
最新热歌慢摇112
歌手:そらる
专辑:《最新热歌慢摇112》

さよならの台詞もなく
最後のページだ
もう
列車のベルが鳴る
彗星列車のベルが鳴る
この夜空で輝いた星も
晴天の空では見落とすように
「幸せ」では「幸せだ」 と気づかなくなっていた
そんな他愛のない日々が
この指の隙間零れ落ちた
終点のないような
果たしない闇の向こう
彗星の列車で
もう君は帰る
行く宛てもなく
一度脈打ったら
この気持ちだって
止まってくれやしないのに言いそびれた言葉も
あの夏の空の向こう側
世界中の星を集めても
霞んでしまうくらい
君は綺麗だ
羽のように
眠るように 寝息も立てずに
夕陽が落ちるまで遊ぼう?
足跡が一つ
立ち止まった
君をまだ好きしている
あの夏の向こうで
何回だって恋している
こんな子供じみた
気持ちのままだ
「はい」も「いいえ」も無い
でも御伽噺みたいなワンフレーズを
望んでは止まないような
弱虫なボクで ごめんね
静かさを溶かして
朝焼けもまだ見ぬ空に
鐘は鳴る
「もう帰らなきゃ」ぼつり
夢が覚めていく
行かないでよ
終点のないような
果たしない闇の向こう
彗星の列車で
もう君は帰る
行く宛てもなく
一度脈打ったら
この気持ちだって 止まってくれやしないのに
もうこの手を離したら
]彗星が尾を引いたら
言いそびれた言葉も
あの夏の空の向こう側
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