歌手:
計畫通行
专辑:
《最新热歌慢摇112》 作词 : 19's Sound Factory
作曲 : 19's Sound Factory
粉雪の舞う札幌駅のホームで
君と二人長いマフラー巻いて
悴んだ手をぎゅっと握って
上り行きを待っているんだ
見送りは大丈夫と言ったのに
君は家の前で鼻を赤くしてさ
「たまたま駅に用事が有って」
なんて言うから
話したい事は沢山有るんだ でも
言葉にすると途端に泣きそうでさ
何も言えなくなってしまうよ
不安と期待を抱えながら
僕らは今日をまた歩いていくんだ
忘れないで 僕が此処に居た事を
描いた未来を叶えたくて
僕らは今日をまた置いていくんだ
君にいつか伝えたい事は
まだ胸に仕舞ったまま
すっかり冷めた缶コーヒー飲みきって
君の指を少し強く握って
「そろそろ行くね、手紙を書くよ」
そう言って手を離した
君は立ち上がり僕にマフラー巻いて
そっと胸に顔をうずめて言った
「元気でいてね、ずっと好きだよ」空が滲んだ
鳴り響くベル 最後の君とのキス
閉まるドア越し手を振り「また会おうね」
くしゃくしゃの君が笑った
出会いと別れを抱えながら
僕らはまた大人になっていくんだ
忘れないよ 君と此処に居た事を
終わらない今日が続いたって
僕らはそれを選ばないだろう
君といつかまた会える時を
大切に思えるから
小さくなる君の姿が愛しくて
涙が止まらないんだ
声を殺して君を想った さっき貰ったマフラーに 君が残ってた
笑顔も涙も抱えながら
僕らは今日をまた歩いて行くんだ
忘れないよ 君の言葉も声も
描いた未来を叶えたくて
僕らは今日をまた置いていくんだ
君にいつか伝えようと思うんだ
君に初めて会った日の事
君と初めて手を繋いだ日の事
忘れないよ 君と共に居た事を
濁ってる空もこの匂いも
君と過ごしてきた今日まで全部
君にいつか伝える時まで
大切に仕舞っておこう
粉雪の舞う札幌駅のホームで
僕は一人長いマフラー巻いて
汗ばんだ手をぎゅっと握って
君の事を待っているんだ
迎えはいらないと言ったのに
君は電話越しに思い出し笑いながら
「たまたま駅に用事が有って」
なんて無邪気な声で ほら