歌手:
黒うさP
专辑:
《最新热歌慢摇92》 作词 : 黒うさP
作曲 : 黒うさP
単純な言葉で君を奪いさってさあ、嬉しくなんてないくせに、
愛なんてもういいって、手を伸ばした僕を蔑むように嗤ってよ。
どうやってみても時間はとまんないし、正当化して傷跡を作る。
飽食な時代は何を求め、難題ばかり増やしてる。
孤独な時を何が満たすの? 効かなくなっていく抗鬱剤。
あれもこれもと欲しがるけれど、そんな心だけ疼いてく。
単純な言葉で君を奪いさってさあ、嬉しくなんてないくせに、
愛なんてもういいって、手を伸ばした僕を蔑むように嗤ってよ。
炎天下の中日差しが狂いだして、どこまでだって付いてくる様で。
ああもうやだなって呟きが廻る。何回目だっけか、こんな胸焼けは。
そうだ、夢にしちゃえば、何も怖くなんてないだろう。
流れた汗が、嘘にまみれて汚れた色を落としていく。
簡単な思考回路この手で書き換えて、塗りつぶせば喜劇のようだ。
そうやって重なって僕は軋んでいく、どんな心音(おと)か聴かせてよ。
夕闇が影を落とし、ふらついた先のアスファルト。
ねえもしも明日がなくて、それでも僕は迷うのかな?
単純な言葉で僕達は絡まって、アリアドネの糸にも似て。
愛なんてしるしがどこかにあるとして、そんなもんじゃ解(ほど)けないよ。
ねぇ、思考回路この手で書き換えて、塗りつぶせば喜劇のようだ。
そうやって重なって今日も軋んでいく、君の心音(おと)を聴かせてよ。